【0926追記あり】【PR】1度はやってみたかった!防水骨伝導MP3プレーヤー「Aftershokz Xtrainerz」を借りた?貰った?のでPR記事やるよ!【PR】
そもそも恥ずかしながらも副業ライターとか言ってる割に、あんま文章多く書いてないし、書いたとしても色んな意味で困惑文章ばっかりだし、そもそもあんまバズったりとかないし、かといってちょっと炎上したらもう泣きそうになるしってことでPRの話が俺個人宛に来るなんてことはまぁまずないわけだ。
大体、ブログ自体も全然更新しないからよくないよなぁ。この手のブログにせよYouTubeにせよ、基本は毎日更新のはずなのにうちのブログなんて気が付けば、最終更新から早1年だよ。そら誰も見ないわw
まぁ一応Twitter連携とFB連携があれば多少は人の目にも止まるのかもしれないよなぁ?一応確認はしたんですよ?うち大したアクセス数ないですよって。まぁそれでもいいから使ってみてよって現物送ってもらったんで多少気を使いつつ、細かいことは気にせずに書いてみようと思います。
いえーい!今回紹介するのはAftershokz社開発のMP3プレーヤーだよ(カラ元気)!しかも骨伝導ヘッドフォン一体型MP3プレーヤーだ!ブツは…
だよ!
てかイヤフォン一体型のMP3プレーヤーなんて…すごく…なつかしいです…(*'▽')
昔はシャープとかソニーとかがこういう類のを出してたよねぇ。あの頃は
メディアがメモステ(無印)とかで最大128MBだもんなぁ。感慨深い。
まぁこちらのXtrainerz、エックストレーナースと読むらしいんだけど、今どきの製品なのでメモリ容量は普通に4GBとかあります…ん?4GB?ちょっと寂しくない?まぁ本体がコンパクトなのであんまり詰め込まずにゆとりを持たせたのかも。本体は実測で29gとかめっさ軽量だしね。余計な物は詰め込まずシンプルに極力軽量化を目指す。そのスタイルはキライじゃない(*'ω'*)
本体カラーはシンプルなブラックカラーにダイヤっぽいラメ加工がかわいいBlack Diamond1色…
…だけだったんだけど、これがなんとちょうど9月23日に新たなカラバリ、Sapphire Blueが新たに登場してた!驚いた!青ってなかなかユニークなカラバリチョイスだよなぁ。やっぱ防水系だからかな(こなみかん)。
ということで2モデルが購入可能な状況で、いずれも価格は2万円弱、正確には税込19,310円。骨伝導のギミックは色々お金がかかるのか、結構高いモデルが多いので躊躇する人も多いと思うけど、完全防水の防水具合や骨伝導の不思議な音場感を実際に体感してみると、結構感動できるかも。
ま、 この辺は論より証拠ということで早速試聴…の前にこの製品、パッケージがめっさカッコいいんだよね。
箱を開けたらこんな感じでそのまま店頭に置いて展示できそうな箱の作りで驚く。こういう外装に金がかかってるわけではないんだろうし、こういうアイデア、キライじゃないぜ(*'▽')
この透明なカバーを外して中を取り出すと中にはさらに…
こんな感じの防水加工のミニポーチがあり、その中には
イヤープラグとUSB充電ケーブルが付属。イヤープラグは何に使うのかなと思ったら、骨伝導だと耳がオープンなので外の音が入りすぎちゃうからこれで耳栓して外の音を遮断するのに使うとのこと。なるほど。
USB充電ケーブルは、XtrainerzをUSB接続して充電したり、データ転送するのに使うんだけどなんでこんな形状なのかというと…
Xtrainerz本体のコントロール部に充電用の接点があるので、ここに被せる形で充電ケーブルを繋ぐ事になるわけだ。
PCなどにUSB接続すると、PCからは単なるUSBストレージとして認識されるので、あとは適当に対応音源のファイルをダイレクトにぶち込めばOK。このスタイルも久々すぎて震える…ちなみに対応音源はMP3以外だとWMA、ACC、WAV、FLAC。
違法なMP3配布サイトとか昔はあったけど最近はめっきり見なくなったねぇ。あんま調べてないだけかもだけど、時代の流れを感じるわ。ちなみに昔、俺も違法なMP3配布サイトとか作ってみたことあったけど、数週間でやめた。なんかすぐ著作権違法だって弁護士からメール来たよ。当時はすぐ下げたら許してもらえたんだよねぇ。優しい世界。
ということで手元でリッピングなりなんなりした音源データを用意してXtrainerzにデータをぶち込んで、充電完了したらいよいよ外で使ってみるテスト。
骨伝導ヘッドフォン、初めて使うと割と衝撃を受けるよ。思わずヘッドフォン外して周囲に音が出てないか確認したレベル。何より周囲の環境音は全く変わらないのに、耳元では結構ガンガンといい音が鳴ってるんだよね。ちなみに外しても音は殆ど感じられないので、骨伝導、かなりの音が伝導するって事実を肌で感じられる。
音質についてはあまり偉そうに語れる人ではないけど、とりあえず悪くはないというのが正直な感想。外の環境音がある中での音質という意味では結構頑張ってるんじゃないかなぁ。きっと骨伝導特有のクセとかもあるんだろうけど、使ってる範囲では意識しないと感じなかったというあくまでも個人の感想です。
そして流石に装着したまま海に行ったりプールに行ったりはしてないんだけど(非リア充なんで)、家のお風呂、そして意外と便利なのは突然の雨とかでも慌てずに済むのはうれしいポイントかもね。イヤフォンやヘッドフォンだけなら濡れてもどうってことはないんだろうけど、ワイヤレスだと電源持ってるから防水加工してないとどっかから水が入ってある日突然壊れたりしそう。防水加工したヘッドフォンはこういう時でも安心して使えるからありがたい。
あと久々に単体のMP3プレーヤー使ったけど、改めてスマホと兼用じゃない純粋なプレーヤーを持ち運ぶのもいいもんだと再認識。音源のチョイス含めてそこだけで完結してるので余計な音が出てこないし、バッテリーが別枠なのがありがたい。スマホ1台だと音楽もゲームも決済もってやってると結構バッテリーが不安になるから、少なくとも音楽だけでもそういう不安から脱却できるってのは「NO LIFE NO MUSIC」勢にはありがたいんじゃないかなぁ。ちなみにバッテリー駆動時間は連続再生で約8時間。確かに会社と家とを行ったり来たりくらいの生活では、バッテリーを気にすることなく利用できてたわ。
【2019/09/26追記】某誌編集さんから、装着方法違くね?とご指摘があり、全く何言ってんだか、そんなわけないやん!と改めてパッケージ画像を見直してみたら…
…あれ?なんか真逆なんですけど…
ということで装着方法をパッケージのやり方に準拠して再試聴してるなうなんだけど、こっちのやり方でもいけるのね?くらいの感覚かな。どっちの装着スタイルでも音の感じはあまり変わらないのでそこはお好みでって感じ。ただ最初の装着方法で1日付けてると耳が痛くなるんだよね。でもこのスタイルなら耳平気!これなら1日耐えられる!バッテリーも8時間連続再生対応だし!まぁあくまでも個人の感想です(*´ω`*)
理想はハイブリッド的にMP3プレーヤー機能とBluetooth機能のどちらも備えたハイブリッドモデルがあればいいんだけど残念ながらこちらはMP3プレーヤーのみの単体モデル。ちなみに同社からはMP3プレーヤー機能の代わりにBlueTooth通信機能を備えた…
てなモデルも出しているみたいなので、そっちに興味がある人はそっちを見てみるのもいいかも。
こっちはPC Watchにレビューが載ってたわ
メモリ容量はもうちょい大容量でもいいんでない?と思わないでもないけど、骨伝導を気楽に味わってみるにはちょうどいい1台かも。
とまぁこんな感じの人生初PRブログ書いてみたけど、どんなもんですかねぇ。1つだけ気になった事として、シンプルに価格は1万くらいまでに抑えてもらえるとさらにうれしかったかも。2万弱はさすがにちょっとコスパが悪いっす。またはBT接続と両方できたらさらにうれしかったかも。