ikedayo! blog

元フリーライターの池 紀彦が気になる何かのお話を書く場所

最近のお仕事メモ(2021年4月)

どうも、毎度のいけです。(2021/04/19 動画差し替え)


www.youtube.com

こんな動画広告を作成して(単なるワンコ映像)、リンク先にこちらのブログを設定してみたので、実際にアクセス数がどのくらい変化あるのか見ようと思ってます。

 

で、来た時に最終更新が2年前はまずかろうという事で、こちら最新記事を1本投げておくかなと。まぁ過去投稿見れば、放置してんじゃんってのがすぐにバレるわけですがw

 

2021年4月現在も基本的にはインプレスさんからのお仕事がメインです。

PC Watchではなんとなく紆余曲折を経て3月から謎の隔週連載がスタートしてます。カジュアルな感じでゲームを紹介する「週末カジュアルPCゲーム部」です。第4回は【週末カジュアルPCゲーム部】ゾンビホラーアクションの名作リメイクに挑戦! 「バイオハザード HDリマスター」 - PC Watch (impress.co.jp)

ってことでやってます。

 

GAMEやHOBBYもちょいちょい絡ませてもらってますが、GAMEはエヴァ以外だと、「Empire Of SIN」という1920年代のシカゴを舞台にしたマフィア物のレビュー記事かな。

「Empire of Sin」は、“ギャング版戦略SLG”だ! - GAME Watch (impress.co.jp)

「Empire of Sin エンパイア・オブ・シン」レビュー - GAME Watch (impress.co.jp)

と言いつつ最新記事はコットンです。まさかのリブートをまさかのレビューさせてもらえて感謝しかないですw

「コットン リブート!」レビュー - GAME Watch (impress.co.jp)

 

HOBBYは最新のアイテムを買わないで変な中古を買うことが多いので、なかなか記事掲載まで進まない事が多く、殆どの手持ちおもちゃ類は仕事の一環という言い訳を用意した単なる自身のインプットにしかなっていないのが現状です。直近だとガチャアイテム「奇跡の弾丸」レビューという企画を全力でやってみましたw

【特別企画】超合金や車に銃弾がめり込む!?カプセルトイ「奇跡の弾丸」で遊ぶ! 車や服に貼っても、フィギュアに貼っても楽しめるカプセルトイ - HOBBY Watch (impress.co.jp)

 

他にも「シン・エヴァンゲリオン劇場版」についてお仕事として関われたのはライター冥利につきますな。ということで以下の4本を書かせてもらいました。うち1本はコロナ入る前の劇場公開スケジュールを想定したお仕事だった上に、編集部名義の署名なし記事なのであまりきちんと紹介できてないので、ブログの方に残しておこうかと。

“エヴァ”仕様ノートPC発売! 単なるコラボに収まらないこだわりを徹底チェック - 電撃オンライン (dengekionline.com)

「シンジとの掛け合いを一緒に収録できたのがうれしかった」、総勢14人の声優たちが熱い想いを語る「シン・エヴァンゲリオン新劇場版」舞台挨拶レポート - GAME Watch (impress.co.jp)

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の「第3村ミニチュアセット」内覧会レポート - HOBBY Watch (impress.co.jp)

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の「第3村ミニチュアセット」が4月10日より展示開始 - HOBBY Watch (impress.co.jp)

 

そしてこうしたインプレスさん以外との絡みとして、最近ではGMOさんのオウンドメディア「i4U(アイフォーユー)」ってのにもちょいちょい寄稿してたりします。

最新だとこんな感じでGMO ReTechのサービスを紹介したりしてます。

i4U | 不動産賃貸領域におけるDX支援「GMO ReTech」のサービスは不動産業界に”革命”を起こせるか?

で、編集部、現場含めて各所で評判よかったのは、実際に商標登録直前まで進めてしまったノミネのレポート。最初は軽く遊ぶだけだったのに、段々と深みにはまっていき、最後には審査まで進めてしまうという体当たりが評判でした。

i4U | あの名前は商標取ってる? 調査にも、真剣な商標出願にも使える「nomyne(ノミネ)」

 

ん?体当たり?ん?YouTube広告?ん?つまりどういう事だってばよ!?

その答えはまぁ近日どっかで見られるかもしれません。

カルビーのしわざその1 「ごほうびチーズ味」のポテトチップスを食べた感想

なんかカルビー日経ビジネスが手を組んだらしいなって事で8月に話題になったのがこちらの新商品、ポテトチップス「ごほうびチーズ味」

business.nikkei.com

何がごほうびだよ!と問われるなら、濃厚チーズと5種の野菜がごほうびですよと答えるスタイル。日頃疲れてたり、原稿書いてたりする俺へのごほうびかな?って思ったんだけどいざ買おうと思うとどこにも売ってない…俺にはごほうびはなしか。そら原稿遅いししょうがないね…

 

なんてFBでぼやいてたらお友達が1個譲ってくれた!しかも宅配便で送ってくれた!ありがたや!感謝!

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日経ビジネスカルビーが手を組んで開発したというポテトチップス「ごほうびチーズ味」

で、感想知りたいーって言われてたので、そのうちどっかで書くかなーなんて言ってたら気が付けば2か月近くが経過しちゃったのでとりまブログに上げておこうかと。

 

まずはシンプルな結論から言うと「うんおいしい!」んだけどほんのり「あまぁ~い」んだよね。塩系の味を想像しながら食べると驚く。まぁチーズ=塩の図式は成り立たないし、デザートに使われたりもするんだからいいんだけど、何となくポテチのチーズ味=塩気のチーズという印象だったので不思議な気持ちになったとさ。

 

そもそもこの手のポテチは割とジャンキーなジャンルに属するお菓子なので、もうちょい尖がった感じのイメージだったけど、ごほうびチーズは野菜とチーズの甘さがメインなので全体的にあっさりした味わいで、なんか胃にやさしそうな印象を持った。

 

ということでデザート系のあっさり甘さのポテチが食べたいなら定番化を期待するといいと思うよ。ちなみに状況としては…

 

販売期間は8月5日から9月28日。首都圏ではロピア、マルエツ、サミット

 

ということで現時点では既に販売終了。つか神奈川ではマルエツ行っても影も形も見かけなかったんだよなぁ。行くのが遅かったってのもあるかもだけど、"首都圏"って東京だけじゃないよね?まったく…

 

で、11月に定番化するか決定するそうなので、食べた事ないけど気になる人たちは是非定番化に期待ってことだね。

 

ドラクエウォークよもやま話 part1~part7(9月16日~10月9日分) FB抜粋再編集Ver.

 ※以下のテキストは2019年9月16日~10月9日までFB上で書いてきたテキストをブログ公開用に一部再編集したものです。再編集したとはいえ、基本的には単なるコピペですので若干読みにくい感じなのはご容赦ください。内容は当時の物なので、現在の最新バージョンと比較すると修正されたり、よくなってる部分もあるかも!?

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2019年9月16日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part1より

ということでドラクエウォークのメインパーティ(メインしかいないがw)を紹介しちゃうぜ、ちぇけらっちょ!!(何このノリ)

テーマは
ガングロ女子3人、ガングロ男子1人のハーレム系(リア充感)
・各キャラの名前はデフォルト、主人公は安心と実績の「いのり(i-nori)」
・装備は見栄えと性能とのバランス重視
・盾は戦士以外非装備(当時)。あたりまえだよなぁ?
・装備のレアリティ星4以上を目指したい(ない場合はやむなく星3。偏りひどすぎる。ひどすぎない?)

 

ということでドラクエウォーク現在の状況は

 

・ストーリー2章クリアまで
・星5装備は3つ、全部兜/帽子系
・モンスター図鑑は58
・自宅はおでかけランク6
・課金額は9,000円(以降無課金当時)
・冒険ランク17
・転職は1回(僧侶→盗賊)

 

まぁ実際にはプレイと言っても、原稿書いてる横に置いて「Walkモード」で放置しつつ、発見した敵をぺちぺち、メインのクエストはTGSお出かけの際に荒稼ぎ。そのうえでの雑感ばーぐ(下に行くほど文句が増えますw):


・WALKモードで適当ぺちぺち戦闘が実にだらだら楽しくていい。
・クエストの行き先指定/置き直しの仕様が見事。歩きなのであんま遠距離にできないようになってるのがうまい
・推奨レベル未満でも手動操作で戦略次第で勝てるようになってるのはドラクエらしい推奨値設定でナイス

 

(ここから悪い意見も…@ロンドンハーツ的なw)

 

・WALKモードはいいアイデア。オートバトルおいしいです。でも結構不安定で固まる挙動も何度か。あと歩かないと戦闘しないので引きこもり時は結構手間かかるのは仕様とはいえなんとかならんのか?
・壺を割るとHP/MP40%回復の仕組みもいい感じ。でも一方でこれ序盤回復役いらなくね?ってなる。結果僧侶解雇→盗賊へ(後悔案件)

・モンスターのこころは仕組みは悪くない。S取るまで頑張る!ってなるし、ほどよいドロップ率の低さもいい。一方で不要なこころ(もうSあるからA以下いらねって時)の処分時の恩恵が何もないのはちょっと損した気分になるから何かほしかったところ

・武器/防具のレベリングがやりにくい(強化石の種類が多すぎる印象、種類を減らしてもうちょい上がりやすくしてもいいかも。でないと星3未満の装備のレベル上げる気がなくなる)

 

ガチャはやっぱり悪い文明。もう課金しない(伏線)。9,000円=ピックアップ10連を3回まわして星5装備1つも出ない上に3回目にいたっては星3装備10個とか出た日にはもうやる気なくなる。コロプラスクエニももっと考えるべき。


・アイテム所持上限、やくそうとかもっと持たせてほしかったなぁ。特に前述のように回復役を排したパーティにとっては上やくそうは死活問題レベルの超重要アイテムなのに10個上限とか厳しすぎませんかねぇ?


・髪型含むキャラのカスタムバリエーションがさみしい。

というかスキンヘッドなくて残念(´・ω・`)

 

 

 

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9月16日掲載分よもやまpart.01

 

 

 

2019年9月18日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part2より

 

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※第3章7話まで進めたけど、その辺の細かい話をするので、ネタバレ感もあるかもなのでそういう人はこれ以上読まずにそっ閉じ推奨w.

 

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まず先日書いた、ドラクエウォークは推奨レベル未満でも戦える云々って話があったな、

あれはウソだ…正確に言うと装備次第という但し書きが付くんだ。

 

 

ということで3章、レベル20前後くらいからゲームの性質が変わる印象。気が付くと敵の強さの上昇する感覚が若干高めになっているような…。実際に3章のクエストは序盤から推奨レベルに達していても削られることが多くなり、ついには3章5話のタップデビル×2、ガチャコッコ×2では初全滅。もちろん推奨レベル25でこちらもレベル25の状態で、だ。

 

原因はいくつかあるが、明確な原因は
防御力の低さ
とんらん※、ダンスなどへの耐性の低さ
回復アイテムの不足
が挙げられる。

※とんらんはロマサガ用語でこんらんと同義

 

で、全滅してもペナルティはないっぽい?ので何度かトライ。見えてきたのはとにかくタップデビルの状態異常攻撃がヤバい事。メダパニとタップダンスでこちらを行動不能にされるからこれを阻止せねば…


ま、状態異常は単に運がよければ回避できる場合もある。つまりとんらん、ダンスなどの耐性の低さへの対策はズバリ「"デレる" 状態がくればチャンスアリ」だ。

 

次に回復アイテム。こちら知らなかったんだけどいやしそうってアイテムは薬草の上位なのね。回復量100あるのでこれあるとかなり優位に進められる。

 

また交換所では色々なポイントが出てくるが、シンプルにゴールドと引き換えにアイテムを交換してくれるカウンターもある。そこでは何とやくそう各種を1日最大10個までゴールドで交換できるので、道中で不足した人にはこういうのもある。ただしゴールドで交換って人はそれを買い物と呼ぶような気がしなくもない。

 

そして防御力の低さについては、これもまぁどうにもならんちゃならん。とりま今までレベル1のままにしてた星3防具を一部強化、レベル6くらいまで上げてみた。本当にこの武器防具強化の辺りも色々改善してほしい案件だな。とにかくゴールドが足らない(当時)。

 

ということで上記の通り対策したうえで、かつスラ吉による完全回復を使って全快状態から再挑戦でようやくどうにか勝利できました、なんだが…

 

あと道中の敵が強すぎると感じてるそこのあなたに朗報です。本作のフィールド上の雑魚敵のテーブルはクエストに依存してます。なのでちょっと敵が強すぎんよって思ってる人はちょい前のクリア済みクエストや推奨レベル未満のデイリークエストなどを受注すればそれだけでフィールドの雑魚がちゃんとそのランク相応の雑魚になります。もちろん弱くなる分、取得経験値やゴールドなども下がりますが。

その後、たまった石でガチャ→星3が9、星4が1つとかでもう本当につらい

 

  

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9月18日掲載分よもやまpart.02

 

 

 

2019年9月20日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part3より


ドラクエ1イベ第1章全ランククリアおめでとう。ストーリーは3章8話の途中。

そしてガチャは再び爆死


大体これまでの累計で、星5で出た装備が
・爪 x2(同じもの)
・帽子 x2(同じもの)
・帽子 x1
・兜 x2(同じもの)
とかなんなん?もうだめだガチャはやっぱり悪い文明!

 

…って投げようとした矢先、うちの戦士(主人公)が突然自動戦闘でベホイミとか使いだしたのね。ファッ!?てなって装備とか調べるんだけどベホイミないし、戦士だからレベル取得スキルなわけもなし…
…って調べたらなんと!ヘルボックルのこころSランクはベホイミスキルがついてたんですよ!やった!これで、これで勝つる!ということでガチャは許さないけど今日はご機嫌w

 

 

 

 

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9月20日掲載分よもやまpart.03

 

 

 

2019年9月26日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part4より

 

4章6話で詰まったもうだめだおしまいだーヒャダルコクラスの2連続全体攻撃は厳しいよやっぱりダメだわガチャ運が悪いと何もかもダメなんだ~

 

なんつって文句言いつつ進めててとりまレベリングやな!って思ってみたり、仲間内LINEでドラクエウォークネタで盛り上がったりして攻略サイトの職業一覧とか見てる時にふと、そういや以前、職業レベル上げると永続スキルが付くよって教えてもらったのを思い出して、ひらめいた。

 

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> レベリングも兼ねて全キャラ全職転職大作戦~ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

(CV : 琴葉葵) 

 

てなわけで転職経験豊富な元僧侶、現役盗賊のアイヤイに今度は武闘家に転職してもらう。さらに魔法使いのユッカも今度は僧侶にでもなってもらおうって感じで2人転職して、再レベリング開始。

で、レベル20到達したから次の職業何にするかなと職業一覧みてたら…

 

…ファッ!?

…転職しても

前職レベル維持したまんまじゃね!?


いやー、知らんかったわ。これなら2人ともいつでも元に戻せるじゃん。ってことでいやしのかぜは未だ手元にないけど俺は元気です!(*'▽')

 

 

 

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9月26日掲載分よもやまpart.04

 

 

2019年9月30日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part5より

 

もうガチャの文句は言いません(諦め)。それはそうと戦士のレベルが41に到達。40ではやぶさ斬りを覚えた…んー、でその直後くらいのガチャで星5の斬鉄丸を手に入れたりしてるんだよねぇ。これ、はやぶさ斬り被ってるんだよねぇw

 

それはそうと4章9話クリアまで到達。あとは4章10話だけど章のラスボスはえげつないのが毎回のお約束なのでもうちょい鍛えたいかなぁ。全体回復あればすぐにでも挑むんだけどw(露骨な煽り)

 

一時期ずっと盗賊稼業やってた僧侶アイヤイは途中で我に返って再び信仰の道を歩みだした。他の仲間と違って寄り道した結果、レベルは若干低め。まぁ同じように寄り道した魔法使いユッカのレベルが39まできてるのでこれが40到達したくらいで戦士と武闘家もちょっと寄り道させるかなぁw
こころについては無事に「ドラキーマのこころS」が手に入ったおかげで4人中3人がベホイミ使える状態になったので回復は多少は楽。でもまぁ4章後半の敵相手だとかいふく魔力の低い戦士のベホイミは微妙なのでいやしそうに頼りがち。

 

てかこうなってくると今度足らなくなるのはせかいじゅの若葉。ストック5個は少なすぎるんでもうちょい持たせられませんかねぇw、それかザオラル覚える杖よこせよ(横暴)

 

 

 

 

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9月30日掲載分よもやまpart.05

 

 

 

2019年10月04日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part6より

 

ただいま修行中のため特に書く事ナッシングw、そして今朝、AndroidからiOSへの移行前に貯まったダイヤで回した10連ガチャは見事に星3と星4オンパレード。その後、AndroidからiOSへ移行…アカウント周りの挙動についてもイマイチだったりするので移行の人はご注意をw

 

あと勘違いなどもあってGOLDパスポート導入した際に課金した余りのダイヤで再度10連回したら星5が2つ!やっときたか…と思いきや、結果は帽子(同じの3個目)と防具下。まぁ防具下の方は一応Newなんだけどさ…だからさ、武器はどうした?

 

…あ、ガチャの文句は言わないって言ったよね?すいません。つい漏れました。

 

あと横浜アリーナがそうなんだけど、誰もいけない場所にメガモンスター配置するのって何がしたいんですかねぇ?具体的にはアリーナのど真ん中に配置されており、周辺からはアクセスできず、話によるとアリーナの中に入ってもGPSが安定せず結局戦えないとのこと。アリーナの中に入った話は人伝の話なので詳しく状況は分からないけどちょっと早くどうにかしてくれんかなぁ?※これは一応運営に報告予定w※(10/10追記)まだ報告してません。つか問い合わせフォームがタコすぎて…('ω')

 

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アリーナ外周ぐるっと回ったけどダメでしたの図w

 

他にも下画像のように撃破した筈のボスが図鑑に掲載されない謎現象が…

仕方ないからもう1度同じボスを倒す羽目にw

 

ドラクエ1イベントは今日から開始の3章、イージークリアまで。続きはまた明日。りゅうおうそうびは正直いらねw

 

 

 

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10月04日掲載分よもやまpart.06

 

 

2019年10月09日:はれ:ドラクエウォークよもやま話Part7より
 
 
ゴーレムとうばつしっぱいしたしにたい(大袈裟)
ということで流石に1人で5分しかないとちょっと厳しかったw

レベリングが続く日々。装備レベルも防具は全部レベルMAX(無凸、凸有混在)、武器は平均レベル45くらいで少しずつ上げてるところだけど、ゴールドは常時50万を維持(新しい武器が来た時にすぐレベル30に上げられるように)。素材は中サイズが売るほどあるので困った記憶がない。
 
※(10月10日追記:過去の装備レベリングについての「困った」発言も素材ではなくゴールド不足)

キャラは全員全職レベル20化(永続ステ取得)完了。戦士のユッカは元魔法使いレベル40で戦士としてもレベル40、僧侶のアイヤイは元盗賊レベル35。純粋な戦士/武闘家と比べても思ったほど差がついていないのが面白いところ。マイレージは今週分のゴールド全部終了、スタンダードはあと18,206歩ってところ。

メガりゅうおうはまだ出会えてない。タイミングと場所が悪いか。それはともかくイベントクリア後の追加サブクエ「追憶の賢者」がいきなりハードさがジャンプアップしすぎてる感。推奨レベル40だけどジャスト40で挑んでもちょっとコレ無理じゃね?ってえげつなさ。全キャラ全装備全星5全装備レベルMAX、のレベル40とか想定してないか?ってくらいには状態異常の頻度の高さが理不尽でちょっとイラつく難易度、というか運ゲ感。
 
※(10月10日追記:無事1本目はクリア。1ターン目から主人公が「まもりのたて」を使って状態異常耐性を上げたら、あとはりゅうおうのささやきが主人公に飛ぶのを祈るのみ。こいついつも祈ってんな)

「導きのかけら」がすぐ上限に達しちゃうのでデイリーミッションクリアしても受け取れないのつらい。こういう時に別の物、例えばゴールドに変換して渡すとか、そもそもやくそうなどの道具とかも上限だったら代わりにゴールドに変換するとかがあったらうれしいのにね。

図鑑は虹色化001-033、035-041、043-051、053-054(以下略)って感じでちょいちょい抜け漏れあるのでこういうのを埋めていこうかなとか地味な遊び方になりつつあるw

あと複数端末同時利用ができないのが結構不便。同時起動は不可でもいいけどさ。
※(10月10日追記)こちらは再度検証予定
 
 
 

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10月09日掲載分よもやまpart.07

 
 
 

 

2019年10月10日追記

 

ということでFBでつらつら書いてたのをほぼそのまま再掲載。FBだと過去ログ拾うの大変なので、とりま保管庫代わりにしようとふと思い立った次第。

 

1か月やり続けて、なおレベリングがとにかく楽しくできるので、レベル上限55まではなんだかんだでやり続けるとは思ってる。

 

一方でガチャがひどすぎるのでこのままだと盛り上がりは沈静化しそうな気もしてる。ちなみにうちの9月のガチャの悲惨な状況はnoteの方に上げてたり。

  

note.mu

  

何度か繰り返してるけどガチャその物が悪なのではないし、あんまり排出率が高すぎるのも違うとか分からんではない。

 

でもなんでもガチャという安直な考えでいいのか、という疑問は残る。そしてドラクエウォークに装備ガチャがベストだったのか、というのは個人的には、ちょっとアンマッチだったんじゃないかと思ってる。

 

ドラクエウォークがリリースされ、これまであまりソーシャルゲームとかやってなかった層が手を出しているという折角の好環境をゲットしたにも関わらず、ゲームプレイにかなり大きな影響を与える重要な装備が、このソシャゲではお馴染みの鬼のような仕様のガチャでしかまともな物が揃わないというのは、折角の好機を逃したとしか言いようがない。

 

まぁ星ドラ、FFRKなど他の同社有名IPソシャゲと同じくらいには生き残るかもしれないけど、本作の場合、リリース直後の感触は、「アップデート次第ではポケGOに続く、新たな固有層を開拓するタイトルにまで成長するんじゃないか」と思っていただけに、自ら潰して勿体ない感がある。

 

まだ間に合う可能性があるかもなので、スクエニは装備ガチャのコスト(3000ジェムで10連1回分とかぼったくりすぎだから)見直した方がいいと思うよ(謎の上から目線)。 

【0926追記あり】【PR】1度はやってみたかった!防水骨伝導MP3プレーヤー「Aftershokz Xtrainerz」を借りた?貰った?のでPR記事やるよ!【PR】


そもそも恥ずかしながらも副業ライターとか言ってる割に、あんま文章多く書いてないし、書いたとしても色んな意味で困惑文章ばっかりだし、そもそもあんまバズったりとかないし、かといってちょっと炎上したらもう泣きそうになるしってことで
PRの話が俺個人宛に来るなんてことはまぁまずないわけだ。

大体、ブログ自体も全然更新しないからよくないよなぁ。この手のブログにせよYouTubeにせよ、基本は毎日更新のはずなのにうちのブログなんて気が付けば、最終更新から早1年だよ。そら誰も見ないわw

まぁ一応Twitter連携とFB連携があれば多少は人の目にも止まるのかもしれないよなぁ?一応確認はしたんですよ?うち大したアクセス数ないですよって。まぁそれでもいいから使ってみてよって現物送ってもらったんで多少気を使いつつ、細かいことは気にせずに書いてみようと思います。

 

いえーい!今回紹介するのはAftershokz社開発のMP3プレーヤーだよ(カラ元気)!しかも骨伝導ヘッドフォン一体型MP3プレーヤーだ!ブツは… 

 

AfterShokz Xtrainerz

 だよ!

 

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骨伝導イヤフォン一体型MP3プレーヤー「Aftershokz Xtrainerz」

 

てかイヤフォン一体型のMP3プレーヤーなんて…すごく…なつかしいです…(*'▽')

昔はシャープとかソニーとかがこういう類のを出してたよねぇ。あの頃は

メディアがメモステ(無印)とかで最大128MBだもんなぁ。感慨深い。

 

まぁこちらのXtrainerz、エックストレーナースと読むらしいんだけど、今どきの製品なのでメモリ容量は普通に4GBとかあります…ん?4GB?ちょっと寂しくない?まぁ本体がコンパクトなのであんまり詰め込まずにゆとりを持たせたのかも。本体は実測で29gとかめっさ軽量だしね。余計な物は詰め込まずシンプルに極力軽量化を目指す。そのスタイルはキライじゃない(*'ω'*)

 

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ほら軽い。軽くてほどよい弾力性のため装着感はバッチリ!

 

本体カラーはシンプルなブラックカラーにダイヤっぽいラメ加工がかわいいBlack Diamond1色…

 

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9月23日にXtrainerz「サファイアブルー」リリース!

 

…だけだったんだけど、これがなんとちょうど9月23日に新たなカラバリ、Sapphire Blueが新たに登場してた!驚いた!青ってなかなかユニークなカラバリチョイスだよなぁ。やっぱ防水系だからかな(こなみかん)。

 

ということで2モデルが購入可能な状況で、いずれも価格は2万円弱、正確には税込19,310円。骨伝導のギミックは色々お金がかかるのか、結構高いモデルが多いので躊躇する人も多いと思うけど、完全防水の防水具合や骨伝導の不思議な音場感を実際に体感してみると、結構感動できるかも。

 

ま、 この辺は論より証拠ということで早速試聴…の前にこの製品、パッケージがめっさカッコいいんだよね。

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今どきの製品はこういうとこシャレてるよね( ゚Д゚)

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箱を開けるとこんな感じ。店頭のディスプレイかよ!

箱を開けたらこんな感じでそのまま店頭に置いて展示できそうな箱の作りで驚く。こういう外装に金がかかってるわけではないんだろうし、こういうアイデア、キライじゃないぜ(*'▽')

 

この透明なカバーを外して中を取り出すと中にはさらに…

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防水加工のミニポーチ

 こんな感じの防水加工のミニポーチがあり、その中には

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充電ケーブルとイヤープラグ、全世界共通マニュアルが付属

イヤープラグとUSB充電ケーブルが付属。イヤープラグは何に使うのかなと思ったら、骨伝導だと耳がオープンなので外の音が入りすぎちゃうからこれで耳栓して外の音を遮断するのに使うとのこと。なるほど。

USB充電ケーブルは、XtrainerzをUSB接続して充電したり、データ転送するのに使うんだけどなんでこんな形状なのかというと… 

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こんな感じで充電用の接点があるので

Xtrainerz本体のコントロール部に充電用の接点があるので、ここに被せる形で充電ケーブルを繋ぐ事になるわけだ。

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こんな感じでカパっと挟んで充電したりデータ転送する

PCなどにUSB接続すると、PCからは単なるUSBストレージとして認識されるので、あとは適当に対応音源のファイルをダイレクトにぶち込めばOK。このスタイルも久々すぎて震える…ちなみに対応音源はMP3以外だとWMA、ACC、WAV、FLAC

 

違法なMP3配布サイトとか昔はあったけど最近はめっきり見なくなったねぇ。あんま調べてないだけかもだけど、時代の流れを感じるわ。ちなみに昔、俺も違法なMP3配布サイトとか作ってみたことあったけど、数週間でやめた。なんかすぐ著作権違法だって弁護士からメール来たよ。当時はすぐ下げたら許してもらえたんだよねぇ。優しい世界。 

 

ということで手元でリッピングなりなんなりした音源データを用意してXtrainerzにデータをぶち込んで、充電完了したらいよいよ外で使ってみるテスト。

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フィット感は悪くない

骨伝導ヘッドフォン、初めて使うと割と衝撃を受けるよ。思わずヘッドフォン外して周囲に音が出てないか確認したレベル。何より周囲の環境音は全く変わらないのに、耳元では結構ガンガンといい音が鳴ってるんだよね。ちなみに外しても音は殆ど感じられないので、骨伝導、かなりの音が伝導するって事実を肌で感じられる。 

音質についてはあまり偉そうに語れる人ではないけど、とりあえず悪くはないというのが正直な感想。外の環境音がある中での音質という意味では結構頑張ってるんじゃないかなぁ。きっと骨伝導特有のクセとかもあるんだろうけど、使ってる範囲では意識しないと感じなかったというあくまでも個人の感想です。

そして流石に装着したまま海に行ったりプールに行ったりはしてないんだけど(非リア充なんで)、家のお風呂、そして意外と便利なのは突然の雨とかでも慌てずに済むのはうれしいポイントかもね。イヤフォンやヘッドフォンだけなら濡れてもどうってことはないんだろうけど、ワイヤレスだと電源持ってるから防水加工してないとどっかから水が入ってある日突然壊れたりしそう。防水加工したヘッドフォンはこういう時でも安心して使えるからありがたい。

あと久々に単体のMP3プレーヤー使ったけど、改めてスマホと兼用じゃない純粋なプレーヤーを持ち運ぶのもいいもんだと再認識。音源のチョイス含めてそこだけで完結してるので余計な音が出てこないし、バッテリーが別枠なのがありがたい。スマホ1台だと音楽もゲームも決済もってやってると結構バッテリーが不安になるから、少なくとも音楽だけでもそういう不安から脱却できるってのは「NO LIFE NO MUSIC」勢にはありがたいんじゃないかなぁ。ちなみにバッテリー駆動時間は連続再生で約8時間。確かに会社と家とを行ったり来たりくらいの生活では、バッテリーを気にすることなく利用できてたわ。 

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【2019/09/26追記】某誌編集さんから、装着方法違くね?とご指摘があり、全く何言ってんだか、そんなわけないやん!と改めてパッケージ画像を見直してみたら…

…あれ?なんか真逆なんですけど…

ということで装着方法をパッケージのやり方に準拠して再試聴してるなうなんだけど、こっちのやり方でもいけるのね?くらいの感覚かな。どっちの装着スタイルでも音の感じはあまり変わらないのでそこはお好みでって感じ。ただ最初の装着方法で1日付けてると耳が痛くなるんだよね。でもこのスタイルなら耳平気!これなら1日耐えられる!バッテリーも8時間連続再生対応だし!まぁあくまでも個人の感想です(*´ω`*)

 

理想はハイブリッド的にMP3プレーヤー機能とBluetooth機能のどちらも備えたハイブリッドモデルがあればいいんだけど残念ながらこちらはMP3プレーヤーのみの単体モデル。ちなみに同社からはMP3プレーヤー機能の代わりにBlueTooth通信機能を備えた

 

AfterShokz Aeropex

 

てなモデルも出しているみたいなので、そっちに興味がある人はそっちを見てみるのもいいかも。

こっちはPC Watchにレビューが載ってたわ

pc.watch.impress.co.jp

メモリ容量はもうちょい大容量でもいいんでない?と思わないでもないけど、骨伝導を気楽に味わってみるにはちょうどいい1台かも。

とまぁこんな感じの人生初PRブログ書いてみたけど、どんなもんですかねぇ。1つだけ気になった事として、シンプルに価格は1万くらいまでに抑えてもらえるとさらにうれしかったかも。2万弱はさすがにちょっとコスパが悪いっす。またはBT接続と両方できたらさらにうれしかったかも。

ひそまそはいいぞ その3

これまで「ひそねとまそたん」がいいぞ、いいぞと言い続けてきた。とはいえネタバレなしで書くのは本当にしんどい。あー、ひそねのいいところを早く言いたい!

 

なんて苦労して2回もブログを書いたら3回目は色々ドタバタしていて、すっかり書くのが遅れてしまった。しかも、俺は過去2回もブログを書いておきながら、あんだけ書くことがない、でもこれはいいものだ!って困ってたのに、肝心のEDについて触れるのをすっかり忘れてたんだよね!EDシングルのジャケ裏の写真まで掲載していたというのに!

 

…と言うことでEDのシングルは当初購入予定には入れていなかった。理由はシンプルでジャケ写が気に入らなかった。実写で顔だけアニメ絵をかぶせるみたいの。ああいうのキライ。だからサントラだけ買えばいいだろうと思ってた。

ところがサントラアルバムの収録曲とEDシングルの曲を見比べてビックリ仰天。ひそまそのEDは回によって歌う人が1人になったり、大勢で歌ったりなど(有名なのは7話のリリコスバージョンかw)、バラエティに富んでるわけだけど、これらバリエーションの多分全てが収録されてるのがEDシングルだけっぽい。こらしゃぁない、ということで急遽DVD付バージョンを購入。

そしてこのDVD付バージョンにした理由もシンプル。EDは歌もいいけど映像もすばらしい。すばらしすぎてお気に入りカットを思わずスクショ撮るレベル。まぁやってる事は定番のダンシングですよ。ベタだよね。だがそれがいい。好きなカットはペコちゃんスマイルが4つ並ぶところ。

 

なんて話をもっと早くにすればよかったんだけど、もうひそまそは最終回を迎えた。なんというか、最後まで見事にひそねはひそねらしく、他の人たちも他の人らしく終わった。いい作品だった。ということでその3でもあえてのネタバレなしで総評していこうと思う。

 

全部通してみると、すごく納得のいく作り。1~3話でひそねはまそたんと出会い、そして、自分らしさを取り戻していく。4~6話はOTFメンバーの1人である星野るりがメインのお話。もう1人のこじらせ女子の心の解放をメインで見せつつ、他のキャラクターたちの個性紹介でどのキャラもますます魅力的になっていく。4話の「セクしぃぃぃぃジャガァァァァン」は全話通して一番好きなカットだよ(*'▽')。

 

7話は単体で見ても面白いけど、後に繋がる数々の伏線の元になる重要なエピソード。リリコス回とか言われてたけど、確かにリリコスが大活躍なんだけど、それもこれもここで伏線貼ってたのね?ってあとで気づかされて驚く。

そして7話から12話のくくりで、物語は急激に目的が明確になり、それに対して2転3転があり(そういう意味では10話と11話は本当に衝撃だった)、そしてひそねの選ぶ生き方、考え方の変化などがはっきりしていく中で、物語は1つのメッセージを我々に告げる。

 

「常識に縛られるな!」

 

まぁこの解釈が正しいかは、実際にご覧になって頂いて判断してもらえればいいのかなと思う。

 --

とここまで書いたところで公開される事なく、下書きに残ってたw

 

ひそまそが賞を取った記念ということでこの最後のひそまその感想文も晒しておこうw

自分の中のゲームの歴史 #自分を作り上げたゲーム4選#をベースに…

”#自分を作り上げたゲーム4選”
が流行ってるからやろうと思ったんだけど、考えれば考えるほど泥沼になってて全く進まない。
ということでブログのネタにでもしようと思って書いてみた。
泥沼の理由は単純に絞り切れないって事。まぁ一応"自分を作り上げた=自分に多大なる影響を与えた"という点を考慮すると、以下の4本になるのかな。
 
ギャラクシアン(AC)→ゲームとの出会い
・コットン(AC)→パターンゲーはやりこめば1コインクリアできる現実を学ぶ
シャドウラン(SFC)→優越感を知ったタイトル
・GTA3(初代Xbox)→ゲーム熱復活の旗印
 
ただこれらの間にはすごく色々挟まるんだよね。その優劣が決められない。しかも既に直接の影響だけでなく、漫画の影響というのが出始めてる時期でもあるんだよね。
 
最初に触れたゲームがACなのは間違いない。小学校低学年の頃だと思うので。
多分ギャラクシアンだと思うんだけど、この時、既に雑誌コロコロコミックではゲーム漫画のパイオニアであり金字塔、「ゲームセンターあらし」の単行本が出ているんだよね。作中では割と早い段階でインベーダーではなくギャラクシアンにシフトチェンジしてた。その後もギャラクシアンを扱うネタがかなり多かったけど、それ以外のゲームも色々紹介していて印象深い。
 
ただ、シューティングが苦手だった幼少期、多分ギャラクシアンはそんなに熱心にはプレイしていないとも思うんだよね。で、もしあれば遊んでたと思うのはパックマン(AC)。パックマンも別にうまくはなかったんだけど、かなりがっつり遊んだ記憶がある。まぁ小遣いを投入するほどではなかった。そして、これら2本以外のACはもう少し経たないと登場してこない。
 
そしてACの前に、祖父の家にPC-6001mk2というパソコンが導入される。ここでもゲームを遊んだが、当時のラインアップは「TINY XEVIOUS」他数本の投稿ゲームみたいな市販タイトル数本のみ。しかも新潟の祖父の持ち物だった事もあり、遊ぶ回数は年に最大3回。印象には残っているけどプレイ回数が多くない事もあり、それほどの影響はない。ただTINY XEVIOUSを先に知っていたがゆえに、ACのゼビウス、FCのゼビウスを見た時、ゲームスタートと同時にBGMが流れただけで大いなる衝撃を受けたのはなかなかユニークな体験。
 
んで、ギャラクシアン/パックマンとコットンとの間にくるACタイトルはマニアックな話になっていくけど、「ルパン3世」、「カロリー君vsモグラニアン」、「ごんべえのあいむそ〜り〜」。ただしいずれも一期一会で1度プレイしてからは殆どプレイしていないタイトルなのにどれもすごく印象に残っているタイトルたち。ルパンはアニメがベースな割に中味がしょぼかった事、カロリー君は主人公のシステムが斬新だった事、あいむそ~り~はあまりのくだらなさがそれぞれ心に残ったため、未だに思い出せるタイトルたちだ。
 
そしてもう1本、「タイムパイロット」もかなり印象に残っている。こちらの印象はデモと現実のギャップのすごさ。デモだとすごく簡単そうに自機を回転させながら敵を的確に撃破するのに、実際にプレイすると、デモのようにプレイしても全くうまくいかない。結局アーケード版はステージ2くらいまでしかいかなかったんじゃないかな。
 
そしてコットン登場までの間、AC以外で印象に残るのは間違いなくドンキーコング(ゲームウォッチ)になるのだよね。その前にジャッジも買ってるけど、壊れるまでやりこんで修理に出すまでやったのはこれだけだと思う。確かハイスコアは2周目の500点くらいだったかな。当時のゲームウォッチは999点がカンストで以降は0に戻るんだけど、2周目以降もスコアをカウントしてメモしてた記憶がある。まぁ2周目以降は苦行以外の何物でもないんだけども。他にはLED版ギャラクシアンスペースコブラは買った記憶が残ってるし、コブラは探せば現物出てくる。
 
そしてファミコンの登場。もちろん全てのタイトルを書く気はないけど最初に買ったタイトルはポパイ。マリオ買おうとしたら在庫あるのに予約品だから売れないとか言われてぶちキレてポパイ買った思い出と、ほうれん草なしでブルータスを倒してボーナスが得られる裏技を自力で発見した思い出が印象的。他にもいっぱい遊んだけどこれ!というタイトルはないかも。あ、もちろんドラクエは1~4まで全部プレイしてるけど実際に発売と同時にプレイしたのは3からという平均的中学生だったし。FFは1を途中放棄、2/3は未プレイでした。そしてシューティングが苦手だったこともあり、この頃はスターフォーススターソルジャーなど含めてほとんどプレイしていない。
 
そしてこの時期からわが家にMSXが導入される。MSXの場合、ゲーム自体は色々遊んだものの、途中から自作に目覚めていくのでゲーム自体はあまり買わなくなるんだよね。なのでこの頃、MSXで一番触っていたのは「MSX-BASIC」だったりするw
 
そんな感じで、ゲームをプレイするというよりゲームを作るのが楽しかった中高生時代、最も衝撃を与えたアーケードタイトルが「コットン」だった。当時は割と萌えオタ寄りだった事もあって(1991年、高校2~3年生の頃、きっかけはガンダムZZエルピー・プル、当時好きなアニメベストはライジンオー、好きな漫画は宇宙英雄物語でした)、コットンのかわいさに一目ぼれ。1プレイ50円の地下のゲームセンターに通って昼飯代の残りの200円を両替して積んで必死にプレイしてた。前述のとおりシューティングは苦手だったので最初のうちは2ステージくらいで死んでばかりだったけど、プレイを続けるうちに操作に慣れていき、かつ敵の出現パターンを覚えていくことで、最終的に1コインクリアを達成する事に成功したのだ。ACタイトルを1コインクリアなんてうまい人のを見るだけだった自分の中では非常に印象的な出来事として記憶に残ってる。
 
そしてこれ以降、こじらせオタク期間が続くのでゲーム機やパソコンは人からの頂き物だけ、ゲームのネタは大学の先輩から聞くだけという時代が5年くらい続く。この時期に最も衝撃を受けたゲームタイトルは、ACではみんな大好きDATA EASTの「トリオ・ザ・パンチ」。そしてこの時期、自分に影響を与えたタイトルはスーパーファミコン版の「シャドウラン」。洋ゲー移植物で、斜め上からの見下ろし視点のサイバーパンクRPG。銃を撃つ時に手動で照準を合わせて敵を撃つシステムが印象的だった。これも自力クリア。そしてこのタイトルを知ったきっかけは当時の知り合いが買ってきたけど全然クリアできないと投げて貸してもらったこと。これを借りてプレイして見事にクリアして返すというこの優越感。この時の感覚は後に難易度の高いタイトルをプレイして、全然クリアできない時に活きてくる事になる。※ただし「Getting Over It」を除く…あいつは悪魔だ…
 
そして仕事上の都合もあってDOS/V機買ったり(1997年)、エミュレーターやったりはするけど、新作に対してはアンテナがほぼ張られない日々が続き、気が付くとゲームに対してどんどん無関心になっていく9年間…
エミュレータ情報は除く
※Wolfensteinを軽くやったり、AoE2やったり、そもそもライターデビューはPC用ゲーム紹介の連載だったりw
 
そんな自分が改めてゲームに返り咲くきっかけになったのが「CoD」シリーズ。インプレスにいた頃、お隣の編集部のゲーム好きな人と仲良くなり、よく勧められてたのがXbox 360版のCoD4だったので、折角だしとXbox 360を購入。
 
バーンアウトパラダイスなどの無料体験版をあれこれ遊んでXboxのお作法に慣れつつ、紹介されたCoD4を購入する前に、どんなゲームかと前作CoD3の体験版をプレイしてみたところあっさり玉砕。FPS初体験ということもあり、最初はどんだけやっても何も進まずイライラMAX。ところが何度か死んでるうちにパターンが見えてくる。そしてどっかで見たパターンだが、その後は遅々とではあるもののストーリーが進んでいき、最終的に体験版のステージ全クリアに成功した。
 
この成功体験から、CoD4を購入してやりこみ始める日々が始まる。CoD4を開始して、実績解除という概念も初めて知ることになり、さらに難易度毎にクリア実績が存在するが、最高難度でクリアすればそれ以下の実績も同時解除されるという説明を聞いた俺は無謀にも最高難度での挑戦を開始する。もちろん1回でクリアなんて事はありえず、死体の山を築く日々。ただ、その後少しずつステージが進んでいき、これまた最終的には最高難度設定で全ステージクリアを達成する。
 
そして続いてプレイしたタイトルこそ、最後の影響を与えたタイトル「GTA3」だ。時期的には2007年のため、既にPS2版のSAS発売後であったが、あえて旧Xbox版GTA3/VCセットパックを購入してXbox360でプレイ。
 
初のオープンワールドということで、その驚きの自由度とゲームの作りに驚嘆。街を行きかう人々に会話をするのではなく、殴ったり蹴ったり撃ったりできてしまう。ペナルティは稀に警官にバレて追われる事くらい。しかもストーリーを進めなくても町中を自由に行き来して遊べる。車も自由に乗り回せる。なんだこの自由度は!とオープンワールドという新しいスタイルにまんまとのめりこんだのであった。
 
最初のうちは体力を回復する術が分からずかなり苦戦したが(GTA3の回復手段は回復アイテムを取得するしかないのだが、身近な場所だと病院に行くしか手がない)、病院の位置を記憶してからは、ストーリーもスムーズに進められるようになり、かなりガッツリ遊びまくった。
 
続いてプレイしたのがこれまた体験版で面白かったということで購入した「ライオットアクト」(Crackdown)。これも最終的に全クリまで遊び倒した。名作。ここでオープンワールドの魅力を知る。
--ここまで昔書いてた
先ほど見直したら、なんか昔の下書きが残ってた。なんか自分の中での温度差がすごいから以降はざっくりで、このまま出すわw
 --ここから続き
 
…ということで以降はFallout3、SkyrimなどXbox360で色んなゲームに挑戦していく事になる。TESシリーズはオブリがイマイチハマらず、Skyrimだったんだよねw
 
ソシャゲの話はまた今度w
画像は気が向いたら足すw
 

ひそまそはいいぞ その2

前回は、お前は何が言いたいんだ?という感じの意味不明な記事を投稿してしまってすいません。

理由はシンプルで、記事を書く前に見たのがちょうど8話。ここでひそまそのストーリー展開に疑問を持ってしまって、それでもなお、ひそまそが好きすぎる自分に気が付いてうろたえてしまった結果、ネタバレも書けないため、しょうもない意味不明の一言コメントになってしまったのである。

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現在は9話を見て大号泣しつつ、色々わかりみありまくりで話の流れにも納得しつつ、今後のストーリー展開にワクテカしつつ、ちょっと冷静になれたので改めてひそまそについて書いてみようと思う。ただ、未完の段階なので、最終的な結論は出せない、というか現時点での結論は前回と同じになるのは間違いない。

ということで、結局のところ、自分が1番気に入った理由はひそねがかわいいからなのだ。完結した後で、もしも全体的なストーリーがイマイチだったとしても、最後にひそまそがいい作品だったと言い切れるくらいにはひそねのかわいさが際立っている。

何がかわいいか。もちろん見た目のかわいさは当然として、言葉の言い回しとか考え方、何より何気ないその仕草、その全てが愛おしい。それについては9話まで見てきて共通して言えることなのは間違いない。その理由はやっぱり青木俊直先生のキャラデザインが最高なのもあるし、それを動かすアニメーターの人たちの動きの付け方も見事だから。

…うん、これはきもいな俺w

 

そして、なぜここまでストーリー展開を不安がっているのかというと、現段階で見えているストーリーの展開が驚くほどに地味だから。8話は割とキーのお話で、ある程度全体像がぼやけて見えてくる重要なエピソードだったんだけど、これを見た段階で、あれ?なんか地味じゃね?これ?となってしまった。自衛隊を舞台に戦闘機が飛んだり、ドラゴンが登場したりと派手めな要素が盛りだくさんの割に全体的に話の落としどころが地味なのだ。自分が勉強不足で今どきのアニメをあまり見ていないから、昨今のトレンドとか分からないけど、これだと万人受けはしないかなという思いがあって、見ていない人に積極的にはお薦めしきれない。それでも自分がここまで惹かれる理由を探していたら気が付いたわけだ。あぁ、俺はひそねが好きなんだ…と。

…うん、やっぱりきもいな俺w

 

そんなひそまそ、おススメの見方としては3話単位で区切ってみる事かなと個人的には感じてる。ネタバレにならない範囲で書くと、1~3話はひそねの変化の話。4~6話は他のOTFメンバーの話で、それぞれ3話単位でみることで、割と腑に落ちる感じで楽しめるようになっている。そして7~9話は……言葉にすると難しいんだけど、9話まで見てはじめて色々繋がってそして「ギャーーーーーーーー!」となる…ってなんだこれ、意味わかんねーなw

 

ともあれ残った話はあと3話。残りを全部見て、話の全体が見えた時に、総括を書こうと思ってる。ちなみに公式サイトの各エピソード紹介のページでは、各話のダイジェスト的な内容を青木俊直先生が描きこんだ1枚絵が掲載されているんだけど、これまた超おススメ。ひそまそが好きな人は本編を2回見てからこのイラストを見に行く事をお勧めしたい。もうペロペロペロペロ…な気分になれる事間違いなし。そしてやっぱりひそねかわいい。

…うん、どう見てもきもいな俺w

 

ひそまそはいいぞ その1

hisomaso.com

ということで「ひそねとまそたん」見てます。ひそまそはいいぞ。絶対的に言える事は青木俊直先生の絵が好きな人になら間違いなくおススメできる。これは間違いない。続きは気が向いたら書くかも。

noteでアズレンについて書いたった(*'▽')

そんなわけでアズールレーン絶賛記事をnoteに書いてみた。経緯も含めて今回はこちらのブログではなくnoteで書くことに意義があった。

note.mu

noteってブログ持ってない人がブログツールとして使う分にはいいと思うんだけど、他のを使ってる人には使い分ける必要性がイマイチ薄い。まぁあれか、noteの売りは絵描きさんや著名な方々が有料公開するための場所か。

自分の場合、有料公開するほどのネタもないからなぁ。某社の裏事情大暴露!1,000円で公開!とかやったら盛り上がるかな?いや大して儲からない割に、どっかに無断転載されて色々終わるだけだなw

iPhone Xメモ3 - 端末の出来は上々。FaceIDの認識率高すぎワロタ -

ちゅことで過去2回に分けてiPhoneXで苦労した話を書いたわけだけど、流石にこのままだと、「じゃあ買うなよ、使うなよ」って言われそうなので最後にいい事も書いておくよ。よかったさがしは大事。

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つか、ぶっちゃけ端末としての出来はかなりいい。デザインもかなり好み。つかこれ10周年モデルだなぁって感じたのは側面の銀色部分。横から見ると一瞬iPhone3Gに見える。そのくせボタン周辺はiPhone6以降の大型iPhoneを踏襲している感じで、全体的に過去のiPhone全シリーズの集大成として使いやすくまとまっている印象。まぁ俺が大好きなiPhone4~5S/SE系の要素は皆無なわけだけど…(´・ω・`)

サイズも6系よりは気持ち大きいけどPlus系よりは大分小さい。その上でディスプレイエリアが広いので、6よりも使いやすくて、それでいて持ちやすい。持ちやすい理由はほどよい重量感がいいのかな。これは本当にありがたい。

 

そしてディスプレイの有機ELなんだけど、これが不思議と良くも悪くも有機ELっぽさを感じない。有機ELの端末は古くはMEDIASKINくらいからずっと見てきてるんだけど、特徴としては割とビビッドな色味になる事が多く、その後、Galaxy S、Galaxy Nexus、Galaxy S6Edge、Galaxy S8と進化の過程を見てきた。MEDIASKINやGalaxy Sの頃は結構どぎつい色味でかなり特徴的だった。Galaxy Nexus以降は大分落ち着いた色味になってきていたけど、やっぱり一目で分かるくらいにはエッジが効いた色合いだったのね。特に赤系。

それがiPhoneXの有機ELからは一切感じられない。設定を変更しても全然。動画再生とかさせると動きが変わる可能性はありそうだけど、通常利用でここまで有機ELらしさを感じさせない画作りはかなりこだわってやってそう。まぁSamsung系の有機ELのビビッド感が好きな自分にはちと物足りないけどこれはこれでアリだなぁ。

 

そしてAndroid 7.0をガッツリ使ってからiOSに戻るとOSとしての当たり前の挙動については圧倒的にiOSの方が圧倒的に上であることを再認識させられる。スワイプのスムーズさなどの他愛のない動作、一部ゲームにて反応がおかしい場合があるなど、タッチパネルの押した押さないの挙動、ディスプレイ端に手の平が触れてる時、それが原因でタッチパネルの反応が鈍くなる挙動などなど。これらをうちのかわいいGalaxy S8たそと比べてみたけど、残念ながらあらゆる面においてこうした各種操作においてiPhoneXはどの操作もこちらの想定通りの動きになる。

 

昨日の分までに書いた文句を除けば、トータルの使い勝手はかなりいい。ホームボタンがなくなったでお馴染みボタンレスの件についてもぶっちゃけiPhone7/7Plus/8/8Plusの疑似ボタンと比べたらこっちの方が断然いい。つかあの疑似ボタン、早く撲滅せんかな?あとFaceIDの認識率もかなり高くて大満足。あれなら顔認証いいよ、使ってみなよって安心して言える。正直なところGalaxy S8の顔認証はちょっと人にはおススメできないレベルでS9に期待。

 

あとiPhoneXだけの機能じゃないけど無接点充電いいね!特にオフィスなど卓上に置くスタイルだと安定して使える印象。使いながらゴロゴロとかそういう用途には向かない。安定して置くだけ充電したいならこういうスタンド型を用意するといいのかも。

https://www.amazon.co.jp/ワイヤレス充電器-JPUP-ワイヤレスチャージャー-Charge-他Qi対応機種/dp/B075XLNMV8/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1515646552&sr=8-6&keywords=qi+belkin

これ妙に安いな…てかこれだと充電してるかどうかの判断つかないからちょっと不安でもあるな(余談)。

 

ただしiPhoneXその物は決しておススメはしない。だって10万越えてるんだもん。ちょっと高すぎるよね。ぶっちゃけ有機ELやめて普通の液晶でもうちょい安く出したらよかったんじゃないかなぁ?ってことで次期の通常iPhoneではXのいいとこを活かして、廉価なボタンレスiPhoneが出てくる事を期待して締めくくることにする。

 

あ、あとAR+のポケモンGOも使える筈だから試してみないとだ!

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この画像だとこれまでとの違いがよく分からんねw

iPhone Xメモ2 - 設定に残るアイツを消す方法 -

iPhoneXがやってきてテンション高いので2本目。続いての文句は設定アイコンのバッジだ。

 

AppleIDでログインする際に2段階認証のSMS受信確認を何度かミスったからかもしれないけど、設定アイコンに乗った赤い1のバッジがいつまで経っても消えやしない。設定アプリを開くと「iPhone設定を完了してください」とか出てるから言われるがままに進めると、再度AppleID/PASSの入力を求められる。素直に入力すると、それ登録済みのAppleIDやでって指摘されて、その後、「iCloudにサインイン中」の画面からどこにもいかなくなって詰む。ちなみにOSは最新のiOS11.2.2で、完全新規設定じゃなくてバックアップからの復元というのも影響してるのかも。

 

とにかく画面上のバッジ通知は全部クリアしていきたい勢なので、どうにかならんかあれこれ見てたら分かった。うちの場合は、設定最上部のAppleID項目を選択、AppleIDを使用しているサービスを眺めてたら、iCloudiTunesとAppStore、に次いでファミリー共有の項目があるんだけど、これの設定がされてない、みたいな画面になってた。

 

そこで、共有するファミリーもいないスタンドアロン使用だけど、一応これの設定を適当に進めてみた。連絡先にはSMSが見られる別の携帯番号を入力。すると相手がiPhoneじゃないので全てのメッセージが正常に届かず(入力したテキストのみ届いた)、エラーを吐くんだけど、そこはキャンセルで戻ってみると、設定アイコンがキレイに!

 

これについてもググって引っかかったAppleのコミュニティサイトで同じ質問に対して全く役に立たない回答が1件だけしかなくて草生えた。この手の回答者の人たちは自分たちが分からないパターンもあるのだから、自分たちが分かる内容だと鬼の首を取ったように上から目線で回答するの止めた方がいいと思うよ。

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ということで概ね設定が完了。モバイルSUICAについては、丸1日経過してもダメで、どうにもならなくてやむなく電話を連凸。繋がったら繋がったで今度は保留地獄。最終的に30分以上を費やしてどうにか解消に成功。やっぱりパスワードロックの自動解除は24時間らしいよ。長すぎバカじゃね?って意見しといた。やっと定期が買えたw

 

んで、iPhoneXの事を褒める前にもう1つ文句言っておくと、FaceIDがすごくいいのに

認証成功後にわざわざスワイプさせるのってなんなの?頭悪いのかな?てか設定用意すればよくない?

あとタスクキルの操作も上にゆっくりスワイプでタスクスイッチになるんだから既存のiPhoneとかと同じように上スワイプで終わらせられればいいじゃない?なんなの?お前ら使ってないの?

…あ、アップルはタスクキルをあんま推奨してないから使ってないのかw

 

あとApplePay、クレカ登録時の認証があるのは仕方ない。その文字数が8桁数字とかやたら多いのもムカつくけどよしとする。でもiPhoneに登録した時に認証したカードをそのままWatchに持っていくだけの筈なのに、全く同じ認証処理をもう1回やらせるのはどうかと思うよ。セゾンカードが悪なのか?悪即斬…

 

あとスクショ操作のキーは変えざるを得ないのは仕方ないとして、電源OFF操作は従来と同じ、長押しのままでよかったんじゃない?お前らのOSは割と不安定だからしょっちゅう再起動が必要になるんだYO! 

 

あとカメラの出っ張り…は気になる人は気になるみたいだけど俺はあんま気にならないかなって書こうと思ったけどやっぱり気になる、どっちやねん。無理に出っ張らす必要なかったんじゃないかなぁ?ただ、Galaxy S8と2台持ちなので、どっちか確認する分にはいいかもだw

 

…ということで2日連続でiPhoneXで腹立ったことをまとめて書いたらスッキリしたから、明日はiPhoneXのいいところを見ていくことにするわ。Apple信者からの攻撃も怖いしねw

iPhone Xメモ - モバイルSUICAのダメ仕様メモ -

iPhone Xが手元にきました。あえて買った、とは言わない。今までのが5Sだったから、一気にグレードアップ!ともあれ昨日から快適iPhoneライフ!

 

…と言いたいところなんだけど、割とあっちゃこっちゃで躓く。特に未だ解決してないのはモバイルSUICAのパスワードロック問題。厄介なのはエラー表示のメッセージが

「ログインできませんでした。しばらく経ってから再度お試しいただくか、コールセンター(番号)までお問い合わせください。」なので何が悪いか全然分かんない。素直にパスワードロックしたって言えよ。

んでググってみたらロックかかると自動解除は24時間後だとか…古いソースなので真偽は不明だけどコールセンターは当然のように話し中。そらそうなるわ。ちなみにパスワードについてはPC使ってWeb経由で変更済み。秘密の質問確認しておいてよかったw

んで、パスワードミスってロック→PCからパスワード変更って操作したらそこでロック解除もやっとけよって思うんだけどセキュリティリスク気にしすぎた結果、ユーザーに多大な不便をおかけしてるこの状況、せめてコールセンターの着信はもっと増やさないと話し中だと待つこともできないのが本当につらい。

モバイルSUICAアプリが動かないとクレカ経由のSUICAチャージやSUICA定期購入が行えないので非常に不便。特にクレカ使えない場合、通常のチャージ端末では物理的にiPhone入らないので、現金チャージするしかなかったんだけど、現金チャージできるのはコンビニのみでしかもセブンイレブンか駅構内コンビニのNEW DAYS(店舗型)じゃないとダメというダメダメっぷり。

ということで今回もチャージ額が危なかったので少額チャージしようと横浜駅のNEW DAYSに行くために改札で声を掛けたところ…

「置いてチャージできる機械があるからちょっと試してもらえる?」

とか言われたので、何言ってんだ?と思いつつ改札に来たら、なんと!見た事ない新しい券売機が設置されてた! 

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確かにiPhone X置ける!これは便利マン。iPhone置いたらあとは金入れてタッチパネル操作するだけ。1年越しでようやく導入か。ともあれ便利になったことは素直に歓迎。

 

ということでFBに投げたら、都内ではほぼ見ない、いや五反田にはあったなど、複数の証言もあり、どうやら順次投入?または試験導入の可能性が高そう。 

ということでモバイルSUICAパスワードロックの仕様はちょっと見直した方がいいと思いましたまる。

2018年年初にご挨拶してみたりして

あけ!

ってことで2018年もよろしくお願いいたします。4日から早速仕事とかしてて大分やさぐれてます。

ということで先日公開した過去のPC遍歴ネタが中途半端な記事になってしまったお詫びも兼ねて何か書いてこうと思います。

pc.watch.impress.co.jp

ということでこれ読んでたら自分もやりたくなったのでやってみるw

 

【PC】

・GPD Pocket(クラウドファンディング)

ThinkPad X230(中古、Core i5)

 【タブレット

iPad 3rd(中古、Dock接続最後のiPad)
スマートフォン/モバイル端末】

・Jelly Pro(クラウドファンディング)

・NichePhone-S(シンプルスマホSIMフリー)

au Galaxy S8(新品、MNP)

au Fx0(Firefox OS端末)

au Galaxy S6edge(画面割れ/GearVRのため)

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(※写真はGalaxy S8有機EL最高すぐるっ!)

【ゲーム機】

Nintendo Switch(ゼルダ最高)

・Nintendo 旧2DS(ポケットモンスターピカチュウモデル)

パックマンコネクト&プレイ(パックマン型ゲーム機)

・Let's!TVプレイCLASSIC タイトーノスタルジア1 影の伝説、黄金の城

【IOT】

Amazon Echo dot(日本語版)(Amazonのスマスピ)

Amazon Echo dot(US版)(Amazonのスマスピ) 

Google Home mini(Googleのスマスピ)

・LINE Clova(LINEのスマスピ)

・ネットワークカメラ2台(自宅の駐車場の常時監視用)

ポケモンGo PowerEnergy(Plus専用バッテリー、非ライセンス品)

ポケモンGo用ポケットオートキャッチ(Plus互換機、非ライセンス品)

Xbox One Kinectセンサー(動作検証用)

・ラズパイ用3.5型ディスプレイ(動作検証用)

【その他】

・Fire TV Stick (New モデル)(テレビ用)

・製品名失念(Ploom TECH互換品)

・iBuddy(IQOS互換品)

・IQOS Plus2.4(IQOS純正品)

iPod Classic 30GB(中古、購入済み初期ゲームアプリのため)

【おもちゃ】

Gファイター(Ver.A.N.I.M.E.)

サーバルちゃん(ねんどろいど)

・ポプ子(ねんどろいど)

・ピピ美(ねんどろいど)

ハンドスピナー各種(あれやこれや)

ザンボット3(プラモデル)

R・田中一郎(Figuma)

【自動車】

トヨタ ROOMY(赤)

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おもちゃ結構買ってた…実際はポプ子とあ~る、Gファイターは普通に飾ってるけど、他は積まれてる現状w

ハンドスピナーについてはまぁ、一応記事も書いたんで経費って事でw

【特別企画】回すだけ? だがそれがいい。最近流行りの「ハンドスピナー」を遊んでみた - GAME Watch

 

驚いたのはむしろスマホ結構買ってたこと。5台も買ってたわw

 

ノートPCを2台買ってるんだけど、ThinkPad X230は去年だったんだね。

そもそもX201sの調子がどんどん悪くなってて、開腹したら割と普通じゃない類のSSDだったので交換もやりにくくて諦めた記憶。で、メモリ不足を疑って8GB増設したり、

開腹した際にお掃除したので少しはよくなったんだけど、動きが怪しかったので、取り急ぎ代替でX230を購入。暫くはX230を予備機としてX201sを使い続けてたんだけど、やっぱり動きが怪しいってことでついにX230をメインに据えたのが割と最近のこと。

本当はX1 Carbonとか有機ELThinkPadとかほしいんだけどなかなかいい出物に巡り合えず。

 

Switchはまぁ一応ゲーム系ライターとしては当然として、去年1番の感動は10年越しに入手した「Let's!TVプレイCLASSIC」。このシリーズ、これ以外は全部揃ってて最後の1本がタイトーノスタルジア1 影の伝説、黄金の城だったってわけ。特に「黄金の城」は単体移植がない上に、唯一の移植のPS2版(コレクション系に含まれてる)については、とあるオトナ向け隠し要素が修正されているという衝撃の事実があり、事実上の完全移植はこれだけだったはず。

 

スマートスピーカーは、EchoDotの英語版をいきなり譲って頂くなど、スタートダッシュはかなりのもんだったんだけど、正規のルートで普通に販売されたらあっという間に追いつき追い越された感なので、今はだらだらと声でセットできるアラーム機能付時計を使う日々。IFTTT使ってGoogleHomeでTwitter呟きとか組んでみたけど、何度か試したら飽きてもう使ってないしなぁ。

 

ということで今年はちょっと買い控えでもしますw

1日ぶりに書いたのは昔のPC変遷 feat.勝間さん part.2

ということで勢いが止まらないうちに昨日の続きを書いてくよ~

(以下1日後に書いた分)

 

1997年10月から人生初のサラリーマン稼業が開始になる。しかも今で言うとこのIT系、職種は一応プログラマー。と言った物のこの頃の開発言語なんて当然未経験者なので使える技はBASICの記憶のみ。

初めて触ったWindows 95は正直よく分からなかった記憶。マウス操作にすら四苦八苦だったなぁ。この会社がPC Weekを購読していたので毎週それを意味も分からずに熟読して少しずつPCに対して興味を持とうと努力しつつ、結局就職して半年で人生初のDOS/V互換機を購入することになる。

FMV-DESKPOWER、Pentium 166MHz搭載、EDO SIMM 32MBとかだったかな。HDDは340MBくらいだったかなぁ。すんません完全に記憶外。PCと一緒に買ったのは17型の三菱製CRTとCanonレーザープリンターLBP-210。あとはインターネットに繋ぐために14400bpsのAIWA製モデムかな。プロバイダーはasahi-netでメールソフトはAL-MAIL16。これを暫く使ってからCPU換装でWinChipC200乗せ換えとか、余ったPentium 166MHzを別のマザーに載せたりとか色々楽しかった時代。この後デスクトップPCは自作に走っていくことになるんだよね。だって↑のFMV、全部合わせて20万近くかかってる筈なので、多分これ以降はしばらくデスクトップ買わない時代に入る。

そして物欲はパーツ以外にノートPCがほしくなってくるわけだ。最初に買ったノートPCは多分DEC Hi-Note Ultra2、Pentium 133MHzのヤツだった筈。結構高かったけど流石に100万は出せないので、中古で20万くらい。

 

正社員やってた頃はその辺が精一杯だったのでノート1台+デスクトップ1台構成で日々過ごす。転機は会社員辞めたあとかなぁ。確か1998年の夏。その後半年ほど微妙な会社でExcelの学習用コンテンツ(VB開発)とかに携わるんだけど、当時はもう全然興味なくて仕事としてやるだけなので、全然身につかず半年でリタイヤ。

当時の仲間の1人と話していて、派遣とかの方が儲かるよってアドバイスを受けて、テンプスタッフのテクニカルなチームに所属したのが1998年11月とかで、ここで貰った仕事が何とマイクロソフトの開発チームのお仕事。ただしDevではなくtester。筆記試験とかもあったけどなんかパスして1999年1月から勤務開始。Excel 2000の評価検証チームで、Excel 2000の最終検証のお手伝いとかしてた。

ただ、折角の恵まれた環境も当時の興味ない俺にはあまりプラスに働かず…しかも5月には山中湖でのExcelチーム合宿とか呼んでもらったり、Excel 2000のパッチ検証とか色々やってたけど、割とあっさり7月でお役御免。

んでMS社内で他に使ってもらえそうなとこない?って流れから異動でやってきたのがWindows Hardware Quality Labs。簡単に言うとDesigned for Windowsロゴを付けてもいいよって許可を出す部署。システム内のデバイスは全てロゴを取得していないとシステム自体のロゴも取得できないという条件は多分今でも変わらないと思う。一応OSチームの1部署なのでOS開発に間接的に関わるという割と重要な部署でもあった。

とはいえ、まぁこのロゴ取得のシステムが今でこそWebでサクッとできるんだけど、当時の段取りは…

→デバイスメーカーさんが各自でテストツールを実行

→デバイスと結果をMSに送付

→MS側でもテストツールを実行

→問題ないのを確認してロゴ承認

という手動で行うアナログなシステムのため結構な手間がかかってたので、それの対応が主なお仕事。あとはテストツール自体の検証もあったり、OSのベータ入れて動きを見たりと、割とハード…ってことでこちらでは最初数ヶ月はストレージのお手伝い、のちにアナログモデム担当。在籍中にはWindows 2000の終盤、Windows ME、Windows XPまで面倒見てました。終焉はXPリリース直前の2001年12月かな。

MSにいた頃は、時給換算でかなりブラック&ハードに仕事してた事もあって、稼ぎもよく、一番PCとか買いまくってた時期だったなぁ。Celeron300Aのオーバークロックとかいわゆる分かりやすいヤツが流行ってたので何台もCeleron 300AのPCを組んでは知り合いに買値で譲るというのもよくやってた。ノートPCはLibretto以外だと何買ってただろうなぁ。少なくとも中古でPCとか買う癖が定着したのがこの時期なのは間違いない。

 

この頃ちょうどAKIBA BUYxBUYxBUYっていう掲示板をよく見るようになって、定例のオフ会がある事も知り、そこに参加することでPC関連に詳しい知り合いが一気に増えた。何人かは未だにお付き合いが続いている人もいて面白い。

MS時代の話は割と自分の中でピークだったのでついつい色々書いたけど、当時の自分は技術的には稚拙だったし、今ならもっと色々うまくやれそうだったかもとか思うけど後の祭り。

ということで大分脱線したので、当時買ったノートPCの中で今でも記憶に残ってる製品の名前だけつらつら書いてこの記事は締めようと思う。

 

余談だけどMacについてはちゃんと新品で買うようになったのは2006年以降、Intel入ってるMac miniMacbook登場まで新品で買った事はなかった。中古ではiMacも買った記憶はあるし、Macintosh Classic、G4 Cube、Powerbookなどはほぼただで貰ったり拾ったりしたw

 

NTTドコモ(TOSHIBA) Libretto M3(PCボンバーで購入。名機。)

NTTドコモ(Fujitsu) F-07C(Windows 7搭載ケータイ)

TOSHIBA Libretto ff1100(蓋を閉じてもMP3再生できるのが胸熱。新品購入)

SONY VAIO R50(RX50化で盛り上がったw)

SONY VAIO PCG-GR7F/BP(UXGA液晶搭載が胸熱)

SONY VAIO TypeP(買うだけ買って使ってない系。後継機に期待w)

IBM ThinkPad X40(PentiumM搭載ThinkPad初代。1.8型HDDが遅くて残念)

IBM ThinkPad Transnote(左に変則形状ノートPC、右に紙のノートが付いた不思議端末) 

IBM ThinkPad s30(キーボードがマジカッコよかった。名機。)

IBM ThinkPad 600X(最強の英語キーボード。)

IBM ThinkPad 701cs(コレクション。バタフライキーボード最高)

IBM ThinkPad 240Z(コレクション、ちっこくてかわいい)

IBM PC110(言わずと知れたウルトラマンPC、かわゆす)

IBM WorkPad C3(ケータイWatchでも記事を書いたけど、個人的には今でも最強のPDA)

U.S.Robotics Palm Pilot(初代。中古で購入。スケルトンケースがかわいい。)

CASIO CASSIOPEIA A50/A51(WindowsCE1.0/2.0端末。キーボード好きっ子)

Acer Iconia W500(AMDの石搭載したWindows7タブレット)

Panasonic Let's note Y4(Pentium M搭載14型Let's note)

工人舎 PM(4.8型ノート。かわいすぎ。Win8化失敗して文鎮状態)

オンキヨー DX1007A5(2画面ノートPC。タッチパッドのクリックボタン破損)

ASUS EeePC 900(唯一のネットブック)

Microsoft Surface with Windows RT(我が家の唯一のRT機)

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(以下14日後に書いた分)

うん。適当に書いてさっさと公開しとけばよかったよねw

 

最後にThinkPadについても触れておこうかね。現在のメインノートPCはThinkPad X230(Core i5)。ちょい前まではX201s(Core i7)、その前はX60s(Core2Duo)まで追えるな。結局ある日、トラックポイントとキーボードの組み合わせがノートPCではベストチョイスという結論に至ってしまって以来、ThinkPadは手離せない存在になった。

ところが最初に手にしたThinkPadって何だったかなぁ?と思い返してもイマイチヒットしない。 意表をついてs30の可能性は高いかも。当時、s30の艶消しモデルを使って原稿書いてた記憶があるので。しかも割と長い事使ってた可能性も高いからX60s以前はs30かもしれん。Core2Duoやった!って思った記憶もあるし。

ThinkPadは殆ど金に困って処分してしまって残念。上のだとs30、600X、701cs、PC110、WorkPad C3は今でも手元にあるかな。

キーボードは昔からIBMのSpaceSaver2とメカニカルの初期のヤツを結構長い事愛用してたんだけど、調子悪くなってから他社製品や、IBMのUltraNav付トラベルキーボードとかいろいろ経由して、現在のThinkPadモバイルキーボード運用に落ち着いた。

 

デスクトップはちっこいLUV MACHINES mini Lm-mini40Sを1台とDELL XPS 8500(一応‘Core i7)にGeForce GTX 980 (ZOTAC AMP Edition)(コアベースクロック1165MHz/ブースト1266MHzのOCエディション)を載せたヤツの2台体制。

 

なんか収集つかなくなってきたので、これ以上ねかしても仕方ないから1度公開(後悔?)しておくわ。

1年ぶりに書いたのは昔のPC変遷 feat.勝間さん part.1

ということで久々に起動w

発端は勝間和代さんの以下のブログ記事が面白かったので同じのやろうとインスパイアされてみたわけ。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

ということで俺のPC歴史。

 

最初の出会いはぴゅうたで多分小学校低学年時代。父方実家の新潟の家の近所にあった町の電気屋にて遭遇。大層感銘を受け(ゲームに)、おねだりしたがおねだりはかなわず。

 

その後、1年以内くらいに同様の父方実家の新潟の家にPC-6001mk2が導入された。ゲームソフトも何本かあったが、当時のメディアはカセットテープ。んでもってPC知識皆無な子供と老人だからそもそもソフトを起動する方法が分からない。パケ裏の説明見ながらコマンドを入れるんだけど、"CLOAD[RETURN]"の[RETURN]の意味が分からない。キーボードで必死にCLOADRETURNとか入力するんだけどそらうまく動かないわな。色々試行錯誤の末に無事カセットのロードを開始した時は感動したなぁ。

当時のパッケージソフトは実は全部今でもうちに保存してあります。なんなら家に帰ったら3分で写真撮って公開できるくらい近いところにw、ソフトは時代を感じさせるしょぼいものも多い中、なんと、電波新聞社「TINY XEVIOUS」初代をちゃんと買ってた俺すごい。いやジジイすごい。TINY XEVIOUSはPC-6001mk2の制約からBGMを流しながら画面描画が不可能と悟ったのか、残機xx機、ステージ1みたいな画面が表示され、そこであの有名なBGM「ぱーっぱぱらぱらっぱ…」が流れるという作りになっていて、のちにFC版ゼビウスでスクロールしながら例のBGM流れるのを見た時はかなりの衝撃を受けた。

 

そして、上記は全て新潟の祖父宅の話だったが、我が家に初めてやってきたパソコンはMSXだった。確かHITACHI製。一応RAM64KBのMSX的には最高スペック。小学4年生の頃。

元々は父が音楽の打ち込みなどをやるために買ったようなのだが、仕事に結びつかず、結果的にこちらに降りてきた。そしてこの1台が自分の今を決めた1台だったりもする。こいつでやったのはゲーム(カセットテープ)、ゲーム(ROM)、ゲーム(打ち込み)。当時、謎の会員制ソフト販売サービスに加入しており、年会費1,000円(うろ覚え)、ソフトを市価の10分の1で購入できるという非常に魅力的なサービス……ってもうお分かりと思いますが単なるコピー屋ですありがとうございます。しかもカセットテープなのでダビング。当然品質は非常に悪く、読み込んだデータが化けてゲームが途中でエラー吐いて止まるというなんとも笑える状態の物が全体の9割。安かろう悪かろうとは正にこのこと。「続・黄金の墓」などはクリア直前まで進めたにもかかわらず、結局このロード失敗地獄に阻まれクリアできずに終了。

ゲーム打ち込みは最初のうちはMSXマガジン、BASICマガジンから。後にMSX Fanへと移っていく。当時の自分にとって当時(1986~1987年)のMSXマガジンは難易度高すぎだったしBASICマガジンはプログラムがあんま魅力的じゃなかったのに対して、MSX Fanのゲームはどれも打ち込みなのに面白そうなのばっかりだったから。更に1行プログラムみたいなコーナーもあったりして結構色々打ち込んだ。そして更に打ち込んだゲームのタイトル変えたり、自機の移動速度変えたり、弾の速度変えたりとか変数をいじる改良を覚え、そこからどんどん自分で組むようになっていく。高校入学のタイミングで買ってもらったのが当時最新のMSX2+Panasonic A1WX。MSX2以降になるとプログラムの保存もゲームもFD提供になって、色々捗った記憶。とはいえ結局中学くらいから開始した自己流プログラミングは中高6年続けたが、最終的にはZ80アセンブラで躓いてしまったため、そこで終了してしまう。この壁を越えられていたら今頃は確実に違う人生歩んでたと思うけど、越えられなかったものはしょうがない。

 

高校時代の出会いとしては、FM-TOWNS(学校所持)、PC-8801mk2SRの派生機(先輩所持)、PC-9801RX(同級生所持)、X1もなんかありましたよね?とまぁ色んな環境に触れられた事。大事なPCゲームは全てこの高校3年間で教わった的な。PC-88版シルフィードPC-98ソーサリアン、スタートレーダーなどなど。そのまま大学は千葉工業大学情報工学科2部に進学。

 

こんな経歴から情報工学科に進学したにもかかわらず、ここで一気にPC熱が冷め、代わりにアニメ/マンガ熱がかなり熱くなってしまう。1992年は大学行きながら半年アニメーターやって過ごしたり(単価100円、月額最大5,000円しか稼げず挫折)、その後は大学のサークルでアニメ作ったり、同人誌作ったりと全く異なる方向に進んでしまう。大学は当然出られず中退したのが1996年。この頃うちにあったパソコンは先ほども登場したお古のMSX2+のほかには、人からおさがりで貰ったPC-9801RXとMacintosh LCIIのみ。1996年はまた、一人暮らしデビューと同時に、PC-9801RXに2400bpsのモデム繋いで身内の草の根ネットに繋いでネットデビューした年でもある。エヴァ放送開始の年でもある。

 

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※最初の一人暮らし時代の電話は東京デジタルホンの携帯電話でした、という余談w

そんな俺の転機は1997年。大学の肩書だけでソフトウェア開発会社に入社してしまうのだ。そこで出会ったのがWindows NT4.0(beta)とWindows 95Visual Basic 4.0…

 

ということで次回に続くw